悩める27歳にオススメ。広がるクセでボブstyle✨

 

広がるクセはボブにできないのか?

 

ご新規のお客様によく聞かれます。

 

結論から言いますと、

『できます』

膨らみ方は様々ですが、

髪のクセには収まるポイントがあります。

ここの見極めが大切です。

 

どんなボブがいいのか?

 

『ボブ』と言っても、カタチは色々あります。

ワンレングス、いわゆるオカッパみたいなボブのスタイルは、広がるクセには適応しにくいでしょう。

デメリットの例としては、

日が経ち伸びてくると、ハチ周りの部分が膨らんできて、髪型のシルエットが『四角くなる』ということです。

 

 

写真のように

膨らむところは膨らむクセを利用し、いらないところは削る。

個々の持ってる特性を活かせる形がオススメです。

 

ハチ周りの髪の量感調節も大切です。

正直レザーカットのみだとスタイルの『持ち』は良くありません。

取るところは取らないと、です。

道具は適材適所で使い分けることが大切になります。

 

膨らむクセのワンレングスのボブも、長さによってはOKです。

中途半端な長さですと、扱いにくいと思うので、似合う長さで短めがオススメです。

 

 

ストレートパーマは必要なのか?

 

うねりの度合いにもよりますが、

膨らむという髪質であれば、真っ直ぐにするようなストレートパーマはしなくて良いと思います。

 

ポイントによっては『伸ばしたい』。

でも真っ直ぐになりすぎるのは嫌だ。

でもボリュームは抑えたい。

 

そんなことが色々とあると思います。

 

ポイントポイントで、薬剤、技術を変えて、必要なところに必要なことをすれば良いのです。

 

ストレートパーマは伸ばすだけではありません。うねりを弱めることもできます。薬剤もたくさんあります。

カットと薬剤の融合で

持ちがよく、扱いやすいヘアスタイルが完成します。

 

※髪質改善はその日だけではできません。

 

お悩みを解決するために、ぜひ一緒に本気で取り組みましょう✨

 

 

投稿者: 後藤ユースケ

東京/表参道のJEANA HARBORを拠点に、梅田・名古屋・長岡など各地に顧客を抱え、くせ毛カット・くせ毛対策・FUSICA整皮トリートメントなど幹細胞メニューや白髪予防、抜け毛予防にも精通。各エリアでくせ毛のお悩みに最先端の技術と薬剤とオリジナルのカット技術で素敵に導く☆

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